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主として古事記や日本書紀を通じて日本神話を紹介していこうと思っていますが、それだけではなく、”やおよろず”の名が示す様に様々な事を取り上げていくつもりでいますので、どうぞごひいきの程よろしくお願いします。
2021/11/26
延喜式内社「碧海郡 酒人神社」の御祭神として祀られている「酒人親王」の記事になります。酒人神社が建つ地に清酒の醸造技術を伝えた人物であるとされていますが・・・。
2021/12/30
延喜式内社、碧海郡酒人神社に比定されている岡崎市島坂町に鎮座する「酒人神社」の紹介です。境内に「美酒発祥地」の石碑が据えられており、この周囲で美酒(清酒)がはじめて造られた場所だと伝えられており酒造りの神であるとも言われています。
2021/11/25
御諸山の神を祀る 大国主神と共に国造りを行ってきた少名毘古那であったが、ある時、少名毘古那は大国主神の元を離れ、海原の彼方の常世国に渡っていってしまいます。 古事記をよむ 於是大國主神愁而。告吾獨何 ...
2021/11/22
大物主神とは? 大物主神の伝承 国造りをはじめた大国主神は、海の向こうからやってきた「少彦名神」の助けを得て、まさに二人三脚で国造りを進めていったが、その後、少彦名神は常世国に渡ってしまいます。 一 ...
2021/12/31
豊田市新井町に鎮座する延喜式内社「加茂郡兵主神社」に比定されている旧郷社の兵主神社の紹介です。賀茂氏の始祖と言われている「大鴨積命」がこの地に滞在した時に祖神を祀ったのが由来とされている古社です。
2021/11/19
江戸時代までは弁財天と同一視されていた神である「市杵島比咩命」の紹介です。今でも、弁天社、弁天神社という社名の神社が全国にあるかと思いますが、この神社の御祭神の殆どは市杵島比咩命となっています。ただ、七福神の弁財天の存在が大きすぎるのか、今でも弁天さんと呼ぶ方が結構いらっしゃる神でもあるかと思います。
2021/11/19
豊田市平戸橋町にある豊田市史跡「馬場瀬古墳群」の真っ只中に鎮座している馬場瀬神社の紹介になります。元々は矢作川の波岩と呼ばれる場所に鎮座していたようなのですが、明治になって現在の境内地に遷座したと言われている神社になります。この事から、延喜式内社「灰寶神社」はこの神社であるという説もあります。
2021/11/19
豊田市の観光名所の一つでもある勘八狭近くに掛かる平戸橋。その近くに延喜式内社「賀茂郡灰寶神社」の論社であると伝承される胸形社が鎮座しています。その社名のよみから「むなかた→宗像」と想像でき、御祭神は宗像三女神の一柱である市杵島比咩命が祀られて云います。
2021/12/31
延喜式神名帳に記載されている三河国二十六座の内の一座である「賀茂郡 灰寶神社」の論社の一つ、豊田市越戸町に鎮座する「灰寶神社」の紹介です。
2021/11/13
式内社である形原神社の一の鳥居から西に200mほど進んだ場所に鎮座している旧村社である素盞嗚神社の紹介になります。元々は牛頭天王社と呼ばれていたようです。