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古事記・日本書記を読み解き、社寺・史跡を巡る

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2024/12/31

伊邪那岐・伊邪那美|淤能碁呂嶋での聖婚

淤能碁呂嶋での聖婚 前回、まだどろどろだった国(地)を天布矛でかき混ぜて、垂れた雫が積み重なってできたのが「淤能碁呂嶋」であるという所まで紹介しましたが、今回は、伊邪那岐・伊邪那美がこの淤能碁呂嶋に降り立ち、国生みの至るまでの話になります。 簡単にいえば、男と女の性交と当時の男女間のしきたり?みたいなものの話になります。しきたりを守らないと蛭子が生まれるなど飛鳥時代から奈良時代にかけての男と女の関係はこうあるべきという姿を伺い知る事ができる個所だと思います。 古事記を読む 見立天之御柱。見立八尋殿。於是問 ...

2024/12/31

高御産巣日神(たかみむすひのかみ)

高御産巣日神とは? 古事記では、天と地が分かれた時に、天之御中主神あまのみなかぬしのかみについで出現したか神であり、次に出現した神産巣日神かみむすひのかみの三柱の神の総称「造化三神」の一柱になります。 『古事記』の冒頭に「天地初めて発りし時に、高天の原に成りませる神の名は、天之御中主の神あまのみなかぬしのかみ、次に、高御産巣日の神、次に、神産巣日の神かみむすひのかみ。この三柱の神は、みな独神と成りまして、身を隠したまひき。」 とあるように、高御産巣日神は天と地が分かれて、天(高天原)に最初に現れた造化三神 ...

2024/12/31

比蘇天神社(岡崎市宮地町北浦)延喜式内社「比蘇神社」論社

古事記で登場する別天津神である「高御産巣日神」を主祭神とする比蘇神社の紹介です。ここ比蘇神社は延喜式内社に比定されている古社になります。室町時代中期以降は比蘇神社が鎮座する和田荘周辺は松平家・徳川家の家臣であった大久保一族が治めていた場所であり、大久保忠世や大久保彦左衛門など歴史の中で名前を聞く武将達も参拝していたのかも?

2024/12/31

伊邪那岐命・伊邪那美命|国造りの命を受ける

国造りの命とは? 神世七代の第七代として国(地)に出現した伊邪那美の神・伊邪那美の神に対して、別天津神より「国造り」の詔を受けて、まだまだ漂っている国を固めてていく事になります。 神世七代の神に対して詔を発する事ができる所を見ると、やはり「別天津神」は天津神の中で別格の存在であることがここを読んでもわかってきます。そんな神々の上下関係を感じ取れる古事記を読んでいきましょう。 古事記を読む 於是天神諸命以。詔伊邪那岐命伊邪那美命二柱神。修理固成是多陀用幣流之國。賜天沼矛而。言依賜也。故二柱神立(訓立云多多志 ...

2024/12/31

神世七代|地に生まれし七代の神々

神世七代とは? 前回紹介した「別天津神」の五柱に次いで出現した神々の七代十二神の総称となります。また、神世七代の三代から男神・女神と性別が分かれ(一代、二代は別天津神と同様に独神)、ここから日本の神々は性別を有していく事になります。 別天津神の次に登場した神世七代と呼ばれる十二柱の神々は「古事記」ではどのように記されているのか見ていきましょう。 古事記を読む 次成神名。國之常立神。(訓常立亦如上。)次。豐雲(上)野神。此二柱神亦獨神成坐而。隱身也。次成神名。宇比地邇(上)神。次。妹須比智邇(去)神。(此二 ...

2024/12/31

別天津神|天地開闢の時にあらわれた五柱の神々

別天津神とは? 前回紹介した「造化三神」を含め、古事記に登場する最初の五柱の神を「別天津神ことあまつかみ」と総称します。この名からも分かる様に、高天原に出現する神々の総称「天津神」とは別の天津神であるとしています。 では、古事記にはどのように「別天津神」の事が書かれているのでしょうか? 古事記を読む 次、國稚如浮脂而久羅下那州多陀用幣流之時(流字以上十字以音)、如葦牙、因萌騰之物而成神名、宇摩志阿斯訶備比古遲神(此神名以音)、次天之常立神。(訓常云登許、訓立云多知。)此二柱神亦、獨神成坐而、隱身也。 上件 ...

2024/12/31

造化三神|天地初めて発りし時に、高天の原に成りませる神々

古事記において天と地が分かれた時に初めて出現した三柱の神の総称を「造化三神」と呼んでいます。天地の根本に関係する神なのではないでしょうか。

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自己紹介


管理人:成瀬 晃
職 業:(元)ドクターレザーおかざき店主

「みなさま、こんにちは!

縁あって2022年に生まれ育った愛知県岡崎市から三重県津市に引っ越しをした生まれたての三重県民です。引っ越しをした先でも趣味の社寺・史跡巡りを続けていきます!

「あっ!
もしよかったら、私の運営しているもう一つのホームページも覗いてやって下さい。」

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