
神社情報
| 神社名 | 山陵八幡神社 |
| 鎮座地 | 奈良県奈良市山陵町宮ノ谷四四六番地 |
| 御祭神 | 品陀和気命(応神天皇) 気長足姫命(神功皇后) 玉依姫命 |
| 創 建 | 不詳 |
| 社格等 | 神饌幣帛料供進指定村社 |
| 神名帳 | ー |
| 文化財 | ー |
| 例大祭 | 十月第一土、日曜日 |
| 境内社 | 福松大神 |
| URL | ー |
| 御朱印 | ー |
| 参拝日:2025-04-05 |
御由緒
創建などの由緒は不詳なんですが、神功皇后陵の南側に鎮座している事、、御祭神として気長足姫命(神功皇后)を祀っている事などから何らかの繋がりがあるのではないかと思われる八幡神社になります。
航空写真を見る限り、神社が鎮座する場所も元々は古墳なのではないだろうかと思わせる形状としており、これが神功皇后陵の陪塚として築かれた古墳なのか、元々別の埋葬者の墓所として築造された古墳なのか、そもそも古墳じゃないのかは明らかになっていないので不明なんですが、Googlemapの航空写真をみると、どう見ても古墳っぽい形状なんですよね。
八幡社の大半の主祭神は応神天皇としており、配神に神功皇后、比売神、まれに仲哀天皇を祀っています。ここ山陵八幡神社の御祭神は、色々調べると主祭神を気長足姫命(神功皇后)と紹介しているケースがあるのですが、主祭神を品陀和気命(応神天皇)として、配神として気長足姫命(神功皇后)と玉依姫命を奉斎しているようです。ここで今一解らないのは、「玉依姫命をいつ祀るようになったのか。」という点でしょうか。何らかの理由で勧請したのか、玉依姫命を御祭神とする神社を合祀したのか・・・どっちなんでしょうかね。
御祭神
- 品陀和気命(応神天皇)
- 気長足姫命(神功皇后)
- 玉依姫命
神功皇后は、垂仁天皇の皇后である佐穂姫命、日葉酢媛命と同じく「彦座王」を血をひいているとされています。
参拝記
神功皇后陵の南側にあるたぶん古墳であろう丘陵の南端部に山陵八幡神社の参道入口があります。近鉄京都線の平城駅からほど近い場所にあるので、もしかしたら知らず知らずの内に電車の車窓から神社の鎮守の杜を見た事がある人が多いのかもしれません。
境内入口

社殿に向かって石段の参道が伸びている境内入口になります。拡大気味の写真しかのこってなかったのでストリートビューを参照してほしいのですが、石灯籠一対、扁額のある明神鳥居が据えられています。
社号標

前回紹介した山上八幡神社の記事内でも紹介してますが、自然石を使用した社号標になります。山上八幡神社のそれと異なるのは、御祭神が合わせて彫られている点でしょうか。これをみても主祭神は品陀和気命(応神天皇)であることが見てとれます。
手水舎

瓦葺木造四本柱タイプの手水舎になります。近年造営された物らしく全体的に新しい雰囲気になっています。柱の太さ、間隔と瓦葺の屋根の重厚感のバランスがとれている造りになっているかと思います。
狛犬

参道途中に据えられている現代的造形の狛犬一対です。

拝殿前に据えられているかなり風化が進んでいる浪花型狛犬一対になります。
社殿

割拝殿を有する社殿になります。拝殿の先に基壇上に鎮座する本殿があります。

本殿に通じる石段の脇に幾多の石灯籠と狛犬が一対据えられ、その先に奈良の神社様式でよく見かける鳥居を有する瑞垣が本殿を囲んでいます。

地図で鎮座地を確認
| 神社名 | 山陵八幡神社 |
| 鎮座地 | 奈良県奈良市山陵町宮ノ谷四四六番地 |
| 最寄駅 | 鉄道:近鉄京都線「平城駅」徒歩1分 |
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