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神明社(三重県亀山市井尻町)

神社情報

神社名神明社
鎮座地三重県亀山市井尻町一〇六四番地一号
御祭神天照大御神

配祀神
品陀和気命、天児屋根命、大山咋命、建速須佐之男命、瀬織津毘売命、伊邪那岐神、大山津見命、速玉之男神、罔象女神、伊邪那美命、大穴牟遅命
創 建不詳
社格等
神名帳
文化財
例大祭九月十六日
境内社牛頭天王社
URL
御朱印
参拝日:2026-01-31

御由緒

創建、由緒は不詳。

明治四十一年に川俣神社へ合祀されたが、昭和二十三年

 三重県神社庁HPを参考にすると明治四十一年六月、明治政府による神社合祀令によって鈴鹿郡井田川村の各地に鎮座する神社は大字和泉に鎮座する川俣神社に合祀され、井尻地区に鎮座する神明社も同様に合祀された。しかし、太平洋戦争終戦によりそれまでの国による神社管理(国家神道)体制が終結し、井尻地区の氏子の熱意により昭和二十三年に現在の地に分祀、昭和二十六年に宗教法人登録がされ神社庁所属となっている様です。
 ただ、鈴鹿郡郷土誌には、井尻村鎮座していた川俣神社に合祀された神社は「大井神社(御祭神:天照大御神、瀬織津姫命)」であるとしています。が、亀山市歴史博物館の情報では明治五年時の井尻村に鎮座する神社は神明社、水神社、熊野社二社、山神二座、小美座社の七社であったとしており、大井神社の名は見当たりません。これは明治五年から明治四十一年の間に合祀が進められて大井神社という社名に変わったのか・・・はたまた郷土誌の誤植なのか・・・情報が断片すぎてわかりません。

井田川村

明治二十二年に海善寺村、川合村、小田村、西富田村、中富田村、和泉村、和田村・井尻村の大部分が合併して”井田川村”が発足し、若一大神社が鎮座する場所は旧海善寺村に位置しています。そして、明治四十一年、井田川村各地に鎮座していた神社を大字和泉に鎮座する川俣神社に合祀しています。

 昭和二十九年十月一日、井田川村、亀山町、昼生村、川崎村、野登村が合併し亀山市が発足しますが、同年十二月一日、井田川村を構成していた旧小田村、和泉村、西富田町、中富田町の区域が鈴鹿市に編入されています。

 旧井田川村は現在の亀山市と鈴鹿市に分割されていますが、川俣神社に合祀された神社も各地区ごとに分祀創建されているようです。

  • 海善寺村:若一大神社(亀山市)※昭和二十六年創建
  • 川合村:須佐之男神社(亀山市)※昭和二十六年創建
  • 小田村:大御寶神社(鈴鹿市)※昭和二十六年創建
  • 西富田村:川俣神社(鈴鹿市)※昭和二十六年創建
  • 中富田村:川俣神社(鈴鹿市)※昭和二十六年創建
  • 和泉村:川俣神社(鈴鹿市)
  • 和田村:和田神社(亀山市)※昭和二十六年創建
  • 井尻村:神明社(亀山市)※昭和二十六年創建

御祭神

  • 天照大御神

配祀神

  • 品陀和気命
  • 天児屋根命
  • 大山咋命
  • 建速須佐之男命
  • 瀬織津毘売命
  • 伊邪那岐神
  • 大山津見命
  • 速玉之男神
  • 罔象女神
  • 伊邪那美命
  • 大穴牟遅命

参拝記

 鈴鹿川とJR関西本線に挟まれた田園の中にある集落の中心にある建っている井尻公民館の北側に今回紹介している神明社は鎮座しています。車で参拝する際は、公民館の駐車場を使用する形になるかと思うのですが、集落内の道幅はなかなか狭いので注意してください。

幟立石(幟ポール併設型)と石灯籠一対、少し奥に神明鳥居が据えられている境内入口になります。

 鳥居腰に社殿方面を望みます。石灯籠が並んでいてその先に社殿が見えるのですが、ここ井尻地区の神明社には・・・

 拝殿がなく、瑞垣に囲まれた本殿と境内社が鎮座していて直接参拝する形になります。

 これが正式な水盤なのかは不明ですが、非常に小ぶりな水盤が置かれています。

 同じ設定で撮影しているのですが、思いっきり露出が変わってしまっているのですが・・・。昭和四十年代生まれの狛犬一対になります。

 神明造の本殿とその脇に境内社である牛頭天王社が鎮座しています。

 境内の一角に、村内に祀られていたであろう「山神」の石塔が集められていました。

地図で鎮座地を確認

神社名神明社
鎮座地三重県亀山市井尻町一〇六四番地一号
最寄駅鉄 道:JR東海 関西本線「井田川駅」徒歩27分
バ ス:三重交通「和田バス停」徒歩7分

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